2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらく

「Folio見たくない病」にかかってました。8月の頭に出したの纏めるまでは必死に纏めてたんだけど、5月ぐらいからずっと精神的にハードだったんで、一旦「見ない」「忘れてしまおう」としてました。参加者の方々は6月の時点で、一旦キリがきてたと思うのです…

観れなかった昨日のライブは

http://www.puffyfan.com/ のSeptember 17, 2004記事に様子が書かれてた。見たかったなあ!

ロード・トゥ・メンフィス

観てきました。 http://www.blues-movie.com/ http://www.baustheater.com/bluesp.htm昨日のライブ付きの時間に間に合わなかったんで、今日(18日の夜)行ってきました。 前の「ホワイトブルース」の回より俄然こっちの方が良かった。 ボビー・ラッシュ(htt…

追記

小説書くってこととエロスの関わりは重要だと思う。もちろん関係ない方法の人もいるだろうけど、村上春樹は背後にエロスが存在するからこそ、売れてる訳で、それを一定の決まった様式の善良な物語にしてしまったところに、たぶん面白みが減少したということ…

あ、わかった。なんでつまらんか。

きっと春樹はチンポがもう立たなくなったんだと思う。 (裏表紙の人形?はセンズリこいてるのに。。。)

ええ?「アフターダーク」ってそんなに好意的に読まれてるの?

と驚いたのが深夜2時。慌てて検索して片っ端から見てみたんだけど、なんというか散々な状況で。なんとまあ日本には「本が読めない」人たちが多いことか。唖然としてしまった。 と、はてなで書くからには、はてなのキーワードのアフターダーク(http://d.hat…

放送禁止歌、発売禁止歌

http://www.ahoaho.net/diary/tv/jiko/html/uta.htmlhttp://www2.ttcn.ne.jp/~bookbox/kinsika.htm http://www2.ttcn.ne.jp/~bookbox/kinsika2.htm http://www2.ttcn.ne.jp/~bookbox/kinsika3.htm

カルピスのマーク探してたら

黒人商標 http://www.asahi-net.or.jp/~wz9k-ybn/trademark/trademarks.htm

「アフターダーク」

村上春樹著 講談社 文体がまるっきりこれまでの話と違ってる。最後の数章の詩的な描き方のために他の章の文体も変えてしまったようだ。少々説教臭い感じもするけど、「神の子供たちはみな踊る」の続編みたいな位置づけかも知れない。表面に見えるものではな…

「三つの小さな王国」

スティーヴン・ミルハウザー 柴田元幸訳 http://www5c.biglobe.ne.jp/~miso/america/millhauser.htm http://mezzanine.s60.xrea.com/millhauser.html http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560046514/3w-asin-books-22/250-4359375-9061846 http://www…

ブコウスキーになりたい 脚本編

(こないだ書いたものに、ちょっと内容を変えてみた)・画面で揺れる街。駅前のロータリーを人々が歩いてゆく。早朝。サラリーマンが多い。それらの人々の間を縫うように一人の学生風の男が歩いている。ミノワだ。 ・カメラはロータリーから近くのマンション…

「呪殺・魔境論」

鎌田東二著 集英社 http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4087747077 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978653953 「魔」とは何か?という問いを宗教哲学から論考した本。感想、書きにくいなあ。。 というのも、…

レッド・ホワイト&ブルース

http://www.blues-movie.com/ http://www.baustheater.com/bluesp.htm 観てきました。 基本的にブリティッシュブルース界の著名人のインタビューで構成されてて、ヴァン・モリソン、クラプトン、ジョン・メイオール、ピーター・グリーン、ジェフ・ベック、ア…

ゾエトロープ

フランシス・フォード・コッポラが主催してる文芸誌を纏めた短編集。 現代アメリカの若手の短編が纏めて読めてお得。1冊に10作品ぐらい入ってるので、1本、2本は当たりがある。 1冊買ってみたんだけど、「片腕の女と踊りながら」ティム・ゴトローがいちばん…

「連合赤軍とオウム<わが内なるアルカイダ>」 

田原総一郎著 集英社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087813118/qid=1094743398/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-8929573-7112229 (タバコの煙に噎せてコーヒーを吹いてしまった本の山のひとつ。読みました。)全体を3章に分けていて、第一章をアルカ…

日曜出勤

という流れでした。忙しいなあ。

土曜日夜中まで

飲んでて電車乗り過ごしてしばらく他の人たちと居たのだけど、あまりの眠たさに漫画喫茶脱出。睡眠。

で金曜夜中まで仕事

そうそう「キーラ」見てきました。

先週の木曜日 http://plankton.co.jp/kila/ プログレ+アイリッシュケルト!かっちょよかったライブでした! なんていうか、2時間丸々アイリッシュのメロディーで心地よく踊れる!気持ちいい! リズムもカッコイイし、いろんな民族楽器が出てきて、なんてい…

という

春樹、新刊出るね。

文学界

そうそう、カーバー全集出しおわったので村上春樹がカーバーについて語ってるんだけど、全集と被ってないか?内容が。どっかで見たことあるような内容だった。。残念。

「<私>の愛国心」 香山リカ著 ちくま新書

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480061851/qid%3D1094486918/249-0013128-4716377 うーん、アマゾン、評価低いなあ。僕は結構この著者の視点はスルドイと思いました。香山リカ案外見逃してたなあ。 最近とみに話題になる「愛国心」なるものにつ…

「熊の敷石」 堀江 敏幸著

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739585/qid=1094486636/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0013128-4716377 久しぶりに文芸小説を読んだ気がする。文体がかっちりと練られてて凄く心に染みる。凄く上手いし、いい加減さにまみれてる自分が嫌になりまし…

こないだ↓とか書いてたら

連赤とオウムには共通点はないか?みたいなことをかいてたら。 連赤とオウムに関して書いてる本があるじゃないか。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Dbooks-jp%26sz%3D10%26rank%3D%2Bsalesrank%26field-keywords%3D%E9%80%A3…