ここ数ヶ月に観た映画一覧一言感想。

・21g:重たい題材を三つ四つぶつけて、これでもかと精神攻撃。重たい。
ロストイントランスレーション:つまらなかった。コッポラ娘、僕は苦手。
ジーザスクライスト・ストスーパースター:かっこいい。大爆笑。面白い。解釈がいい。
ムーランルージュ:最高に楽しめた。こんな映画、よくハリウッドで作ったな。クストリッツアのアンダーグラウンド以来の衝撃。洋楽好きなら観るべき。
ジョゼと虎と魚たち:最後におどろいた。痛い。心が痛い。
・フリーダ:絵を現代的に解釈してて幻想のシーンがとても素敵。ラテンアメリカの文学のにおい。
・イージライダー:ラストシーンに衝撃。それまでがあんがいだらだら。
アレキサンダー:I miss you, I need you, I love you.ゲイ!ゲイ!ゲイ!男の裸!!
・プリンスのライブ:よかった。
・レイ:最高。レイチャールズ、泣ける。最高にかっこいい。
・我が心のモータウン:音楽映画ではとてもいい感じ。
華氏911:今更感に、だけど、こういう映画は残ってほしい。時代の証言。
花とアリス:胸キュン。胸キュン。でもどうして僕たちはここまで来てしまったんだろう。戻れない。
・ロストインラマンチャイカレた3大監督の一人。この人には生涯ぶっとんだ映画を作り続けてほしい。
・ビッグフィッシュ:泣けた。泣けた。ティムバートンplaysフェリーニ
・パッション:糞映画。
・女王ファナ:ファナ役の女の子がすごい美人。
・ミッション:イエズス会はある意味正当な会だったと。天草四郎の乱を思い出す。
・ピクニックオンハンギングロック:乙女!乙女!乙女!オーストラリアの乙女チック映画の最高峰。
・フランチェスコ:ミッキーロ−クが当たり役。あのキャラがすごいはまってた。
ミスティックリバーイーストウッドはやっぱりすごい。